活動実績 – たかしまの森へ行こう！プロジェクト

かつて鯖街道として使われていた古い道を歩きました。

古道ハイキング下見会

今回は、高島の地を飛び出して、
びわ湖の向こう側の炭焼きグループを訪ねました。

人と自然が身近な関係で居られる、里山の再生を目指します。

コロナ禍と夏場の天候不順に悩まされつつ、
いろいろ先手を打って臨みました。

コロナ禍の影響を受けつつも、森林調査や、炭に関するイベントを開催しました。

昨年度から継続して実施。
人工林( 針葉樹林 )のほか、自然林( 広葉樹林 )も
みんなで調べました。

2019年秋に始まったこのプロジェクト。
コロナ禍による中断を経て、
ついに完成しました。が…

知っているようで知らないことも多い「炭」。
みんなで、その特性を勉強して使い道を考えてみました。

コロナ禍の影響を受けながらも、
1年越しに開催に漕ぎつけました。

国境・椋川・雲洞谷そして麻生。高島市内で炭焼きを
しているグループに集まっていただけました。

参加者の皆さんとともに、たかしまの森を、森と関わる暮らしを感じました。

市民参加型森林調査プログラム。
愛知県・矢作川水系森林ボランティア協議会代表で、
「森の健康診断出前隊」代表の丹羽健司さんにご指導いただきました。

春のくつきの森を彩るイベント。

持続的な森林活用の方法であり、
地域の伝統文化だった炭焼きを継承するために。

より多くの皆さんに、たかしまの山や森に関心を持っていただけるようなイベントを開催しました。

朽木・雲洞谷で炭がまを復活させた
おっちゃんたちのお話を聞きました。

　市民ライター取材記事 ( ※ PDFファイル )

夏の椋川、親子で思い出作り。

市民ライター取材記事 ( ※ PDFファイル )

たかしまの森からの恵みをいただくことについて、五感で学びました。

第3回 勉強会
「じぶんでつくる、木のある暮らし
～高島の杉で本棚をつくってみよう～」

栃の実をとおして、森林と私たちの
持続可能な関係を考えました。

"場所という資源"としての森林を
活用する取り組みです。

たかしまの森につながる仕事をしている方に、会いに行きました。

びわ湖の上に出て、森と湖のつながりを再確認しました

川から眺めるたかしまの山・森の変化についてお話を伺いました

高島トレイルの魅力と、雇用につながるプロガイドについて学びました